ここでは、よく頂くご質問にお答えしています。
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数年前までは金銭的な問題もあり、就職する子どもたちがほとんどでしたが、奨学金等の援助もあり、制度や奨学金などを利用して専門学校や大学に進学しています。ただし、親からのサポートがない生活は厳しく、学費や生活費に関しては、ほとんどの子どもが全て自分で賄わなくてはいけません。
子供たちにとって施設を卒園しても、育ってきた施設は「実家」同然の存在です。天理教三重互助園では、社会に出て何か困ったことや分からないことがあれば、電話をしてきたり、相談にのったり、何もなくても、気軽に遊びに帰ってこられるようにしています。また、巣立っていく子どもの準備から、退所したあとのアフターケアまでを担当する職員として、児童養護施設には「自立支援担当職員」という専門職が配置されています。
とてもありがたく受け入れています。どんな形でも受け付けています。詳しくはボランティアに関するお問い合わせのページをご覧ください。
とてもありがたく受け入れています。詳しくは寄付に関する問い合わせのページをご覧ください。
社会福祉や児童福祉を学ぶ学生や児童福祉に興味のある方の見学は随時行っています。見学に加え、就職希望者を対象にしたレクレーションの実施もしています。見学・説明会ともに、お気軽にお問合せください。採用情報のページもご覧ください。
児童虐待への対応は児童相談所が行います。児童相談所全国共通ダイヤル「189」番(イチハヤク)にお電話ください。通告は匿名で行うことができます。詳しくは厚生労働省の児童相談所全国共通ダイヤルのページをご覧ください。
憲法にある通り「信仰の自由」に基づき、子どもたちや職員に対して宗教の強制することはありませんが、職員は、信仰の教えに基づく法人・園の基本理念や方針をもと、子どもの育ちに強い意志をもって関わるものとして支援を行っています。